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№14  母乳外来について

 母乳外来のおかげで、私はいろいろ助けられたように思います。
  初産で何もわからず、退院してからどうなるのだろうと不安を抱いていました。しかし、助産師さんが「何かあったら何時でも電話をかけてい らっしゃい」とおっしゃっていただき、精神的に安心して育児を始められました。何か不安になったら、いつでもそばに助産師さんがいてくれる! って気がして心強かったです。
  母乳外来に通い始めて、最初はオッパイの不安なことや赤ちゃんの体重や飲む量のことの話しが中心でしたが、 通う回数が増えるうちに、オッパイの事だけでなく育児のこと、赤ちゃんの成長や健康についてなどいろいろ相談に乗って下さり感謝しています。
毎回行くたびに娘のカサカサの肌を見て、心配してくださり、いろんな方法を教えて下さったり、母乳だけでなく精神面や体のケアまでしていただきました。  多分、他の方達は母乳外来と聞いたら、ただオッパイのケアだけと考えがちだと思います。実際、私も最初はそう思っていましたので…。

  私は近くに実親や実姉、友達がいっぱいいるからまだいいと思いますが、近くに頼る人がいないお母さんは、母乳外来にもっと救われているのではないでしょうか。 近くに頼れる人がいる私でも母乳につまづいたり、子供のことで悩んだりして助産師さんにいっぱい相談させてもらいました。西ぎふ産婦人科へ行くとなぜかほっと できるんです!! 助産師さんとお話しをしただけで、元気になって、また育児を頑張ろう!って思えるんです。

  何か困ったことがあって、こんな小さな事で小児科へ行って診察を受けるのは…って思っても、母乳外来の日まで待って助産師さんに聞いてみようって思います。 助産師さんにしてみたら大変ですよね…すみません。 でもこれだけたくさんのママ達を看ているにも関わらず一人ひとりのケアが細かく、とてもすごいといつも思います。
  本当に西ぎふ産婦人科で出産してよかったなぁってつくづく思います。
  オッパイで育てる大変さは実際経験してみないと分からないですね。ママの食べ物によって、まずくなったり、つまったり、しこりができたり…etc   そのたびに助産師さんにはお世話になってばかり。私一人ではここまで母乳でやってこれなかっただろうと思います。

  まだまだこれからもずっと母乳で育てたいから、助産師さんとは離れたくないです(*^_^*)
  これからもよろしくお願いします。

(岐阜市・20代後半・1児のママより)

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西ぎふ産婦人科 院長:鷲見 裕久 母乳外来担当:鷲見 季予子 診療科目:産科・婦人科

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