当院のご案内
入院のご案内
母乳育児に力を入れています
入院中はいつでもケアを行います。
昼間、夜間問わず。
母乳外来
当院で出産されたお母さんを対象に「おっぱいのケア」
「母乳育児のサポート」「育児相談」を行っています。
入院食にこだわっています
入院中「布オムツ」の使用
当院では赤ちゃんの健康を考えて、入院中は布オムツを使用しています。また、赤ちゃんのオムツ換え時のお尻拭きは、 ‘肌にやさしい’ように脱脂綿をぬるま湯で浸して使用しています。
沐浴に使う石鹸のこだわり
出生後から沐浴に使う石鹸はデリケートな赤ちゃんの肌を守る石鹸を使用しています。湿疹ができにくく、また湿疹がある 赤ちゃんも石鹸を使うことで治りやすいです。
分娩・産後の必需品は、当院でお産セットを用意しております。(前開きショーツ・クリーンコットン・臍箱・赤ちゃんのお尻拭き綿花等。 初産婦さん用、経産婦さん用、それぞれご用意しています。)・入院中のベビー衣類は全てレンタルのものを使用しますのでご用意の必要はありません。
入院期間は、ご出産された日を0日として、自然分娩は6日め、帝王切開は10日めを退院予定日としています。
●入院室は個室になっております。
(2床室が1室あります)
●各部屋の設置備品
・テレビ | ・洗面台 |
・電話(PHS) | ・トイレ |
・冷蔵庫 | ・電動ベッド |
・ ロッカー |
●院内及び入院室は禁煙となっております。
平 日14:00~20:00
日祝日11:00~20:00
(施錠は20:30です。)
それ以降の出入りが必要なときは看護師にご連絡ください。
*赤ちゃんへの感染防止、お母さんの産後の回復及び疲労防止のため、
面会は最小限にしていただいております。
- 現在、妊婦健診の費用は、多くが自治体からの補助を受けることが出来ます。
分娩予定日が決まって以降の健診では、途中の血液 検査などの補助も含め、14回まで、受診票が支給されます。(健診内容によっては、追加料金が請求されます。) - 受診票は、岐阜県内のみ有効ですが、県外の方も、当院と自治体とが契約することで、県外自治体の受診票を使用することが出来ます。 帰省分娩の方は、自治体窓口で御相談下さい。
- 分娩の入院費用は健康保険の対象外で、自費扱いが原則ですが、異常分娩の場合、一部に保険適応が可能です。
- ‘09年から、『出産育児一時金の医療機関直接支払い制度』が開始され、分娩費用42万円が国から支払われていますが、そのうちの『産科医療保障制度』の掛金が、‘15年1月1日から1万6千円に変更になりました。
- 入院日数、分娩時間、処置内容などにより費用が異なります。上記金額を超える場合には、差額をお支払いいただきます。
- お支払いは退院時に承っております。御不明な点がございましたら遠慮なくお申し出下さい。
- 立会い分娩を行っています。
ご希望の方は入院時にお申し出ください。上のお子さんの立会いも状況に応じて可能です。 - 母子同室です。
母子関係を大切に考えています。お母さん及び赤ちゃんの状態によっては、新生児室でお預かりすることもできます。 - 出産後は原則として付き添いは必要ありません。
入院中は、母親としての大切な自立の第一歩であり育児の学習期間でもあります。 - 入院食は母と子の健康と安心を考えています。
化学調味料を使用せず、出来る限り化学的添加物不使用の食材を用いています。又、産後の 乳房の急激な変 化や乳質への十分な配慮がされています。‘おやつ’も安心で美味しい当院のホームメイドです。
西ぎふ産婦人科 院長:鷲見 裕久 母乳外来担当:鷲見 季予子 診療科目:産科・婦人科
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