HOME >> 母乳外来 | ママの声

母乳外来に通って思ったこと

私は他院で出産し、ほかの助産院へ母乳マッサージに通っていました。
子どもが5ヶ月を過ぎた頃、乳腺炎になり友人の紹介で西ぎふ産婦人科でお世話になることになりました。
それまでは通っていた助産院で「泣いたらおっぱい」「1日の授乳は10〜12回」と教えられ、1時間か2時間おきに授乳。 夜は7時間寝てくれたのでその間は授乳しませんでした。それらも、乳腺炎の要因になったようです。

西ぎふ産婦人科で3時間を目安にした授乳と生活のリズムのことを教えていただき、次のような変化がありました。

  • 夜の授乳の大切さがわかった。
  • 夜は9〜10時頃必ず寝るようになった。(以前は10時過ぎでないと眠らなかった)
  • 昼寝でも夜でも3時間たったら必ず起きるようになって楽になった。
  • 生活リズムがつき、親がリズムを把握でき行動しやすくなった。授乳、1時間ほど遊ぶ、昼寝、起きる、授乳、という リズムになり、このリズムに合わせてこちらも行動できる。外出しても授乳の心配(集合や時間)がなくなった。
  • 母乳外来ではていねいに時間をかけておっぱいケアーをしていただけてとてもありがたく思っています。母乳の乳質と 食べ物のこと、詰まりやすい乳腺、自己ケアーの仕方、離乳食のことなども教えていただけてとても助かり、安心です。
  • 自信をなくしていても母乳外来で助産婦さんと話をしていると、また頑張ろうという勇気が出てきます。
  • 母乳育児は大変なこともあるけれど、頼れる場所があるという安心感があり、母乳外来の日が待ち遠しくなります。

今では西ぎふ産婦人科の母乳外来を友人に紹介してもらい、安心育児ができることを本当にありがたく思っています。

J・K様

授乳期後半には、リズム授乳をしながら徐々に回数を減らしていくため、母子ともにトラブルも無くスムーズに断乳に至りました。
離乳食の移行もスムーズでおっぱいに執着することなく自然に離乳食をたくさん食べるようになりました。
あまりにあっさりした離乳のため、ママが拍子抜けするくらい驚きました。

M・S様 (他院にてご出産後、生後7ヶ月から当院の母乳外来で対応させていただきました。)

●プライバシーポリシー    ●アクセス    ●お問い合せ

西ぎふ産婦人科 院長:鷲見 裕久 母乳外来担当:鷲見 季予子 診療科目:産科・婦人科

Copyright© 2010 Nishigifu-Maternity All Rights Reserved.